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金大統領、BBC会見:「北の人権、当分の間提起しない」

金大統領、BBC会見:「北の人権、当分の間提起しない」

Posted October. 25, 2000 13:01,   

金大中(キム・デジュン)大統領は24日(火曜日)、北朝鮮の人権問題に関連して「現在、我々は北朝鮮との対話を始め、容易な問題から解決していく段階にあるため、お互い刺激を与えかねない問題を提起することは望ましくない」とし、「当分の間、政府レベルでは北朝鮮の人権問題は提起しない考え」だと明らかにした。

金大統領はこの日放映されたBBC放送とのインタビューで「(北朝鮮の住民を)飢餓と戦争の恐怖から解放させることも極めて重要な人権問題」であるとし、このように述べた。

金大統領はまた、ノーベル平和賞の単独受賞に関連して、「金正日(キン・ジョンイル)総書記と共同受賞したらもっと良かったのに残念だ。金総書記にはすまない反面、感謝の気持ちもある」と述べた。

金大統領はまた、ノーベル平和賞の単独受賞が南北朝鮮の和解の過程において問題になると思うか、との質問に対し、「金総書記はそうした度量の狭い人ではない。私が会ってみた金総書記はそんなことに関わらず南北の平和や、和解協力、そして今後の統一に関心を持っており、これからも変わりなく協力していける指導者であると思われる」と付け加えた。