〇・・・チャールズ・ハンプリー駐韓イギリス大使をはじめとする約10人の大使館職員は、19日の午後4時、専用機で入国するトニー・ブレア総理一行を迎えるため、城南(ソンナム)のソウル空港に総出動。イギリス大使館側は総理一行と共に入国するイギリス政府関係者とマスコミ関係者の便宜のために、大使館職員の車以外にも中・大型のバス6台と、乗用車6台などをレンタルした。この日入国したイギリスのマスコミ関係者は国営のBBC放送とザ・タイムス、ファイナンシャル・タイムズ、ロイター通信など、12社から20人。イギリス代表団到着直後、大使館職員チームはイギリス代表団が泊まるハイヤットホテルに直行、ブレア総理一行が到着直後から韓国の財界のリーダーらと面談、全国経済連合主宰の公演に出席するなど、休む暇もなく動いているため、大使館の職員も息つく暇もない程の忙しさだ。イギリス大使館のロス・スペロ政治担当書記官らはハイヤットホテルに部屋を取り、総理一行を至近距離から補佐している。
〇・・・日本大使館側は、森喜朗総理一行が泊まる、ソウル江南区にあるインターコンチネンタルホテルとルネッサンスホテルなど2ヶ所に緊急連絡事務所を設置した。大使館側は今年のはじめからASEMテスクポスチームを設け、本国の代表団支援準備はもちろん、総理一行が使用する車を確保し、ホテル施設警護問題を点検するなど、忙しい日々を送って来た。
寺田輝介駐韓日本大使は、来週中に晩餐を行い、ASEM準備と進行のために努力してきた大使館の職員達を激励する予定。
〇・・・駐韓アイルランド大使館は今、ある問題のために悩んでいる。バーティー・オーハン総理と共に訪韓する‘パートナー’セリア・ラキン女史を礼遇する事が微妙な問題であるため。
以前、オーハン総理の秘書だったラキン女史はオーハン総理との結婚をひかえているが、まだ正式の夫人ではない。アイルランド大使館はラキン女史に対する関心が‘興味本意’にならないよう気を使っている様子。大使館側は「ラキン女史は外の首脳夫人達と同じようにすべての公式日程に参加する予定。」だと強調した。
〇・・・駐韓マレーシア大使館はマハティール・モハマド総理の夫人シティー・ハスマ女子が韓国の衣類産業の現場を見てみたいと話したということから、東大門市場にある衣類卸売りショッピングモール‘斗山(トゥサン)タワー’の訪問を20日に取り入れた。しかしこの日に予定されていたウンピョン天使の家の訪問日程と重なったため、斗山タワー訪問は中止になった。ハスマ女子はかなり残念そうにしていたという。
〇・・・ドイツ大使館は本国の外務部と広報部から派遣された約15人の代表団と共に、約30人のASEM準備団を設けた。外務部のコネリウス・ジョムマーアジア局長を団長としたこの準備団は、17日からインターコンチネンタルホテルに特別室を設け、韓国-ドイツ首脳会談や分科別会議の議題を検討するなど準備万全の様子。
クォン・ギテ、 ジョン・ミギョン記者 kkt@donga.com






