江沢民中国国家主席の極秘訪北説が浮上している中、中国は朝鮮戦争の派兵50周年を記念するため国防部長を北朝鮮へ向かわせる計画だ、と外交消息筋が19日、明らかにした。
消息筋は、江主席の北朝鮮訪問について北京の外交家らの推測が浮上した時点で、1950ー53年にわたる朝鮮戦争に中共軍の一員として参戦した遲浩田(ツー・ハオデン)国防部長が北朝鮮を訪問するとの話が流れている、と伝えた。
ある消息筋は「鴨緑(アップロン)江周辺の最大の国境都市で朝鮮戦争の際、中共軍の集結地であった中国の丹東市が中共軍参戦50周年の記念式を準備する動きを見せており、中国幹部が北朝鮮を訪問するとの噂が事実であると思われる」と述べた。
しかし、中国外交省はこの日、江主席の訪北問題がまだ協議される段階ではない、と明らかにした。
北京の外交消息筋は、朱鎔基首相が現在、韓国を訪問している事を勘案し、中国が南北朝鮮間で均衡を合わせるため、江主席が北朝鮮を秘密裏に訪問した可能性もあると推測している。






