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ASEM、政府と民間関係者が一同に

Posted October. 17, 2000 19:27,   

第3回アジア欧州首脳会議(ASEM)議長国である、韓国とヨーロッパの一部国家の関係者が18日午後、ソウル江南COEXインターコンチネンタルホテルで33ヶ国220の非政府機構(NGO)で結成された‘ASEM2000民間フォーラム組織委員会’関係者と会う予定だと、17日外交通信省が明らかにした。

韓国政府とヨーロッパ諸国の関係者が、ASEM全体ではない、個別国家の代表の資格で出席するこの場では、「ASEMへの民間参与を公式化させる社会フォーラム創設問題に対する意見交換があるもの」と伝えられている。

‘ASEM2000民間フォーラム’は、「ASEMが首脳間の友好だけに留まるのではなく、具体的な行動を伴わなければならない。そのためには世界的に広がっている貧困問題などに本格的に取り組む社会フォーラムを作らなければならない」とこれまで主張してきたが、一部アジアの国家の反対でかなえられなかった。

一方、ソウルASEMで採択される予定の「朝鮮半島の平和に関するソウル宣言」に関し、文案作成のための協議過程で、「大量殺傷武器(WMD)という文言は北朝鮮を指したもので、望ましくない」と一部の国家から異見が示され、最後まで結論が出ず、苦しんでいると伝えられている。

韓国政府は当初、草案にWMDという単語を使用しなかったが、ヨーロッパと日本などの要請により「WMD脅威」を解消するために努力するという文章が含まれていると伝えられている。

政府は「この問題は南北間の和解協力と、朝鮮半島の平和の安定を支持するというソウル宣言の根本主旨に大きな影響を与えないものなので意見調整を通し、解決されるものと期待している」と語った。



夫亨權(プ・ヒョンクォン)記者 bookum90@donga.com