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家計、余裕資金減り借金増える

Posted September. 25, 2000 10:05,   

個人が消費後に貯蓄する余裕資金が大幅に減っている反面、借金が大幅に増加している。その上、借金をしてまで手に入れた株が下落したために大きな損失を被り、最近は保証事故なども再発するなど、サラリーマンの懐が寂しくなっている。

これによって1世帯当たりの余裕資金が、98年の前半には198万ウォンだったものが、今年の第2・分期には41万ウォンへと80万ウォン以上も減っている。専門家は、これから先も消費の勢いが衰えず、家計の借金が増え続けるとしたら、1〜2年後に景気が鈍化した時、個人破産などの副作用が現われる可能性があると警告している。

韓国銀行は25日、今年の4〜6月、個人が消費の後、銀行の預金と株式投資をすることができる余裕資金‘資金剰余’が6兆330億ウォンへと、前分期に比べ10兆ウォン程減っていると発表した。IMF危機直後の固い覚悟も月日と共に気が緩みはじめながら、去年からは消費増加率が所得増加率より多くなるなど、資金剰余が4分の1の水準にまで落ちた。

これによって、4〜6月の個人預金は前分期に比べ10兆ウォン減った反面、金融機関から借りた金額は3兆ウォン以上増加した。また、個人が株式投資などを行う資金のうち、60%は借りたものであるということが明らかになった。



朴賢眞(パク・ヒョンジン)記者 witness@donga.com