京畿(キョンギ)道高陽(コヤン)市にある一山(イルサン)新都市の住民や市民団体会員など400名あまりが21日の午前、高陽市庁の前で「ラブホテル乱立を阻止するための大会」を開き、市長と教育長の辞任を求めた。
この大会は、宿泊施設が密集している地域の住民と高陽市民会、高陽女性民友会などの七つの市民団体で構成された「高陽市ラブホテルの乱立阻止に向けた共同対策委員会」である。住民らは大会で、「学校の前にラブホテルなんてありえない」「田園都市に歓楽街なんて」などと主張し、「アパートの入口や学校の周辺のラブホテルの建設が合法なのか」「許可をして対策を立てない市長と教育長は辞任しろ」と要求した。
ファン・キョソン高陽市長は同日午前、住民の前に出て略式討論会を開き、「行政力が及ぶ範囲では、ラブホテルの建設を抑制しているが、法が許容する範囲までは無理である。むしろ訴訟されて住民の血税を費やす結果をもたらすかもしれない」とし、「合法的に問題を解決するよう努力する」と答えた。
現在、一山新都市では、地下鉄3号線の駅の周りに35ヵ所の宿泊施設が営業中であり、建築許可を受けて建設している。
高陽女性民友会のキ厶・インスク代表は、「家や学校の隣にラブホテルがどんどん建っているのに、対策を講じないのが市の立場である。直ちに乱立を防ぐために対策を提示しなければ、本格的に市長の辞任運動を始める」と意志を示した。市民らは、ファン市長が立場を表明した後、都市建設局長の解任▽宿泊業を認可しない地区単位の計画を構成▽生活環境を侵害する懸念がある宿泊施設の建設承認の取消し▽学校浄化区域で営業するラブホテルの閉鎖−などの4項目を提示し、同日午後解散した。
高陽=李東榮(イ・ドンヨン)記者 argus@donga.com






