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教授が‘世界史を変えた韓国人’を発刊

Posted August. 17, 2000 20:05,   

慶北(キョンブック)大学史学科の文(ムン・キョンヒョン)教授が、最近、世界史を変えた偉大な韓国人達を紹介する『世界史を変えた韓国人』という本を出した。

300枚程度のこの本には、パミル高原を越えて西域(現在の中央アジア)を征伐した高句麗出身の唐の国の名将高仙芝(コ・ソンジ)や、新羅聖徳王の息子として唐の国へ行き、中国人が尊ぶ高僧になった金喬覚(キム・キョガク)など、一般人にはよく知られていない人物の生涯が書かれている。

また、太祖王建(ワンゴン)の婿として中国へ渡り、名将になった高模翰(コ・モハン)や、中国人に恐怖の対象だった高句麗の淵蓋蘇文(ヨンゲソムン)、満州地域にもうひとつの新羅を建てた金函普(キム・ハムボ)など、14人の波乱万丈な生涯と治績などが書かれている。これと共に文教授は、この本の導入部に‘間違った歴史用語’の章を設け、三国時代の朝鮮半島の中部以北と満州にかけて大帝国を建設した高句麗(コグリョ)は、コグリと読まなければならないと主張している。

彼は‘麗’という字は、普通、美しい‘リョ’という意味で使われるが、国の名前で使われる場合は‘リ’と読まなければならないとした。彼はその根拠として、中国の歴史の本には高句麗の‘麗’の音を‘リ’と読んでいる本が多数あると指摘している。