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南北訪問団の特徴

Posted August. 15, 2000 19:48,   

火曜日、ソウル・金浦(キンポ)国際空港に到着した北側の離散家族訪問団は若く、活気に満ちた様子で、着ている服も南側に見劣りするものではなかった。反面、ピョンヤンに向かった南側訪問団は相対的に歳月の重みを感じさせるお年寄りが大部分であった。南北訪問団で見られるこのような印象の違いは何が原因なのだろうか。まず年齢問題。北側が60代を中心とした比較的若い世代の人達を選んだのに対して、南側は相対的に高齢の人達を主に選んだことによるものだ。これは南側が今回離散家族申請者7万6793名のうち100名を選出する過程で高齢者・直系家族優先の原則を適用した為だ。

南側訪問団は70代が65%である反面、北側は60代が71%、これは、南側訪問団の内、親と再会するケースが一件もないのに対して、北側訪問団の内、親と再会するケースが21名もいるという点にその特徴を見ることができる。南側訪問団の内、張二允さんがただ唯一106歳の老母の生存が伝えられたが、後に故人となっていたことが分かった。一方、北側はというと当初21名が親と再会する予定であったが、その内、ムン・ビヨンチルさん(68)の母親ファン・ボンスンさんの生存が確認された三日後に死亡消息が伝えられた。

再会する家族関係別にみると南側は△妻・子17名、△子21名、△兄弟姉妹61名、北側は△親20名、△妻・子6名、△兄弟姉妹74名となっている。職業別にみると、北側は有名人士が主流をなしているのに対して、南側は全て一般人である点もその特徴となっている。