財閥の系列会社間で重複計算された売り上げと、出資金を除いて計算した利益の差が、韓国財閥の一部で負債比率が最高3培も増え、大部分が200%を超えていることが明らかになった。これは、金融監督院が31日、財閥グループのうち16社から財務諸表の届け出を調査した結果である。
特に、双竜(サンヨン)グループの結合財務諸表を基準とした負債比率は1773.4%で、単純連結財務諸表に記載された負債比率の608%より3培も多かった。
また、結合財務諸表の提出対象である16社のうち、サンスングループとロッテグループを除外した14社の負債比率が全て200%を超過した。金融系列会社を含めればサンスングループの結合負債比率も200%を越える。
昨年、大企業と政府との財務約定が結ばれ、負債比率200%以下の企業は個別財務諸表上では安定した様相を見せているが、結合財務諸表では200%をかなり上回っているため、企業リストラの圧力に見舞われる見込みだ。






