スティーブン・ボースワース駐韓米大使は23日、来月2日に再会予定の韓米駐屯軍地位協定(SOFT)改正交渉において、環境保護規定を取り入れる問題を韓国側と協議するつもりであると述べた。
またこの日の午前、KBS-1TVとの特別会見で、最近駐韓米軍による漢江(ハンガン)毒物放流事件に関連し、「絶対に起きてはいけないことであり、遺憾に思う」と述べた。
この発言は今回の改正交渉では米軍容疑者の引き渡しのなどの刑事裁判権に関連した事項だけを協議しようとしていた米軍側の考えに変化があったことを示唆するものとして注目される。
政府は今回の交渉では刑事裁判権、環境、労務、検疫などの問題を包括的に協議する考えだが、米軍側が5月31日に政府に伝えた交渉草案には刑事裁判権関連の内容だけについて言及されており、両国間でこれまで交渉の範囲に関して攻防が続いていた。大使はまた、ノグン里市民虐殺事件について「調査は大変順調に進んでいる」とし、調査結果は今週中にも公開できるとはずだと付け加えた。





