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初選議員、国会正常化を促す

Posted July. 18, 2000 20:37,   

一部の与野党の初選議員らが18日、国会の長引く難航事態を懸念し、党の指導部に相手党の攻撃手として自分達を動員しないことと早期に国会を正常化することを要求しはじめた。

与党民主党のジョン・ボング(鄭範九)、キム・ソンホ(金成鎬),イ・ジョンゴル(李鍾傑)野党ハンナラ党のアン・ヨングン(安泳根)議員はこの日、国会での記者会見でこのような内容が盛り込まれた声明書を読み上げた。声明書には民主党のハム・スンヒ(鹹承煕)、ハンナラ党のキム・ウォンウン(金元雄)、ソ・サンソプ(徐相燮)議員の名前もあった。これら議員らは声明で国民の利益と関係のない党指導部の利害関係によって難航を続けている昨今の国会の姿は、国民の期待に背を向けたものだとして、今の国会の難航状態の責任は指導部にあると強調した。

議員らはまた、自分達も党指導部の指示に従い一部引きずられていたことを反省するとし、指導部に次の4つの事項を促した。

まず、一つ目として、議員に名分のない攻撃手としての役割を強いらないことである。これは今後、正当でない指導部の要求は拒否するという決意もふくまれている。2つ目としては、国会がこれ以上、悪態や互いを貶しめる声がまかり通る戦いの場になってはならないということであり、3つ目は、国会はどんな理由でも閉ざされてはならないということである。最後に、議員らは対話と妥協のある正しい議会文化を作るため、全ての努力を傾けるということである。

アン・ヨングン議員は今の政治を一度に変えることはできないが、新しい政治の実現のためにこれからも続けて努力していくと述べた。