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北、李会昌総裁非難

Posted July. 11, 2000 19:48,   

北韓(北朝鮮)官営中央通信は10日、ハンナラ党李会昌(リ・フェチャン)総裁の先日の6日、国会本会代表演説での言動に対し、一寸先も見ない妄動であると非難した。

中央通信は‘ハンナラ党の李会昌という者は国会本会議たるところでおそれ多くも我が革命の最高首脳部の権威を傷つけようとした’とし、4.8北南合意書発表が選挙に悪用された例であり、非転向長期囚人と北朝鮮に拉致された人とを相互主義原則のもと、交換すべきであるとの見解をみせるなど、北南共同宣言の履行にブレーキをかける行為であるとともに、北南対決を鼓吹した妄動をおかしたものであると報道した。

通信は北南共同宣言を履行するための第一歩として、‘北南赤十字団体間の会談が成功的な関係へと発展、連結され、8.15頃には離ればなれになった家族、親戚などの巡り会いなどが実現可能なはずだった’といい、歴史は民族における偉業にじゃまごとをした李会昌の残りの余生の間、彼の犯した犯罪行為を必ず精算すると主張した。

李総裁は代表演説で対北支援に必要な財源は透明なる法的手続きにもとづき確保され、執行されるべきであるとし、対北支援特別法制定を提案するなど、政府の対北政策に対し、批判的な立場を見せていた。