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「GPS撹乱」防止技術、民間研究所が開発に着手

「GPS撹乱」防止技術、民間研究所が開発に着手

Posted June. 02, 2011 03:08,   

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民間レベルで、全地球測位システム(GPS)への電波妨害(ジャミンング=Jamming)を防止する技術が開発される。また放送通信委員会は、違法で販売されているGPS撹乱装備の製作や販売を阻止するため取り締まりを行う。

韓国電子通信研究所(ETRI)は1日、3月からGPS電波撹乱を探知し、位置を割り出す技術の開発に着手したことを明らかにした。李相郁(イ・サンウク)ETRI衛星航法研究チーム長は、「撹乱電波が発生する地点を早急に探索できる低価格の装備を開発する。今後3年間、研究課題を進める」と述べた。ETRIは、GPS撹乱の発生時に迅速に把握できる技術を重点的に研究する。

航空宇宙研究院も昨年から民間航空会社で電波撹乱に対応できる「航空機安全離着陸に向けた電波妨害因位置追跡技術」の研究を始めた。航空宇宙研究院のホ・ムンボム衛星航行航法チーム長は、「航空機は正確な位置情報があってこそ安全な離着陸が可能だ。5年内に民間で使用できる技術を開発する計画だ」と話した。

放送通信委員会は1日、3月の北朝鮮のGPS撹乱行為は誰でも可能だという東亜(トンア)日報の報道を機に、電子商店街やインターネットのショッピングモールなどで違法で取り引きされているGPS撹乱装置の取り締まりを行うことを明らかにした。



wonc@donga.com