代表的なインターネット・ポータルサイトのヤフーが外部サービスを通じて電子メールを利用するネッティズンに使用料を課することにしたとウォールストジャーナル(WSJ)紙は21日報じた。
ヤフーは4月24日から「ユードラ」 や「アウトルック」のような外部サービスからヤフー電子メールを閲覧する利用者に年間29.99ドル(約3万9000ウォン)の料金を賦課する予定だ。ヤフーは、ウェブ広告の激減で経営が厳しくなっており、収益性の向上を図る面でこのような案を作った模様だ。
金正眼 credo@donga.com