Go to contents

ウッズ、DUI容疑で逮捕後に保釈

Posted March. 30, 2026 09:24,   

Updated March. 30, 2026 09:24


「ゴルフの帝王」と呼ばれるタイガー・ウッズ(米国)が、飲酒または薬物運転(DUI=Driving Under the Influence)の疑いで警察に逮捕され、拘束後に保釈された。

AP通信などによると、ウッズは28日、米フロリダ州マーティン郡で自身所有のランドローバーを運転中にトラックと衝突した。この事故で車両は横転し、ウッズは助手席側の窓から脱出した。

ジョン・ブデンシーク同郡保安官は記者会見で、「ウッズは住宅街の道路でスピードを出し過ぎて事故を起こした。無気力な状態で、薬物を摂取していた疑いがある」と明らかにした。ウッズは事故直後の呼気検査では陰性だったが、尿検査を拒否したため逮捕された。マグショットを撮影された後、保釈金を納めて釈放されたが、DUIおよび器物損壊などの罪で起訴された。

ウッズは2021年にもカリフォルニア州ロサンゼルス近郊でジェネシス車を運転中に横転事故を起こし、大けがを負っている。2017年には運転席側が損傷した自身のベンツ車内で眠っていたところを発見され、DUI容疑で逮捕された。当時、鎮痛剤を服用していたと説明し、罰金や保護観察、社会奉仕などの処分を受けた。

英紙デイリー・メールは、ウッズの運転の未熟さや習慣が今回の事故原因だと報じた。関係者は同紙に対し、「ウッズは運転が非常に下手だ。芝生管理業者が重機を停めている道路でも、常軌を逸した速度で走ることがあった」と語った。

昨年、腰とアキレス腱の手術を受けたウッズは、最近スクリーンゴルフリーグ「TGL(Tomorrow Golf League)」で386日ぶりに実戦復帰し、フィールド復帰に向けた準備を進めていた。しかし今回の事故の影響で、来月開幕する米男子ツアー(PGA)の今季初メジャー大会であるマスターズへの出場は事実上困難となった。


キム・ジョンフン記者 hun@donga.com