
イーロン・マスク氏が創業した宇宙企業のスペースX、電気自動車のテスラ、人工知能(AI)企業のxAIの間で、一部統合が検討されているという。宇宙AIデータセンターの建設を視野に入れた動きとの見方が出ている。中国も、原子力発電所1基分に匹敵する規模の宇宙AIデータセンターの建設に乗り出すと表明し、米中による宇宙AI覇権争いが現実味を帯びてきた。
30日(現地時間)、ブルームバーグ通信やロイター通信によると、スペースXは新規株式公開(IPO)を前に、テスラやxAIとの合併を検討しているという。3社のうち2社以上が統合すれば、「ロケット打ち上げ(スペースX)、エネルギー貯蔵・ロボティクス(テスラ)、AIソフトウエア(xAI)」へと連なる宇宙AIインフラのバリューチェーンを確保することになる。
マスク氏は最近、スイス・ダボスで開かれた世界経済フォーラム(WEF)で、「2~3年以内に、太陽光を活用した宇宙AIデータセンターが、経済的に非常に有望な代替案になる」と述べていた。
チェ・ジウォン記者 北京=キム・チョルジュン特派員 jwchoi@donga.com






