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スノボのチェ・ガオンがW杯3連勝 ミラノ五輪「金」に大きく前進

スノボのチェ・ガオンがW杯3連勝 ミラノ五輪「金」に大きく前進

Posted January. 19, 2026 09:55,   

Updated January. 19, 2026 09:55


2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪で、韓国のスノースポーツ史上初となる金メダル獲得を狙うチェ・ガオン(18)が、ワールドカップ(W杯)3連勝を果たし、五輪前最後の実戦テストを終えた。

チェ・ガオンは18日、スイス・ラックスで行われた国際スキー・スノーボード連盟(FIS)スノーボードW杯ハーフパイプ女子決勝で92.50点をマークして優勝した。昨年12月の中国・シークレットガーデン大会、米国・コッパーマウンテン大会に続く3大会連続の頂点となる。

シーズンランキング首位を示す黄色のビブスを着用して臨んだチェ・ガオンは、1回目の演技でフロントサイド1080(正面から3回転)の着地に失敗し、21.25点にとどまった。しかし2回目はこのジャンプを含め、5回のジャンプをすべて成功させ、92.50点で一気に逆転優勝した。2位の工藤璃星(17、日本、82.75点)を9.75点差で退けた。

3戦連続優勝で五輪開催地イタリアへ向かうチェ・ガオンは、「自分自身を誇りに思う。さらに厳しく練習したい」と語った。女子選手で唯一、実戦で左右両方向の連続1080ジャンプ着地に成功しているクロエ・キム(26・米国)は、肩関節唇損傷のため今大会を欠場。過去2大会の五輪を制したクロエ・キムは、W杯決勝を一度も経験しないまま五輪に臨むことになった。このため、チェ・ガオンはクロエ・キムの五輪3連覇を阻む「唯一の存在」と目されている。

男子に出場したイ・チェウン(20)は8位。両選手はラックスで調整を続けた後、五輪会場のイタリア・リビーニョへ移動する。


任寶美 bom@donga.com