Go to contents

Kフード輸出、過去最高を更新 米・中・日の3カ国向けが全体の半分

Kフード輸出、過去最高を更新 米・中・日の3カ国向けが全体の半分

Posted January. 19, 2026 09:51,   

Updated January. 19, 2026 09:51


昨年のKフード輸出が過去最高を更新した一方、輸出割合の半分近くが米国、中国、日本の3カ国に集中していることが分かった。持続的な輸出拡大のためには、欧州や中東など新市場を積極的に開拓すべきだとの声が上がっている。

18日、韓国農水産食品流通公社(aT)によると、昨年、米国、中国、日本のKフード輸出上位3カ国向けに輸出された農食品は46億9700万ドル(約6兆9000億ウォン)だった。全体の輸出額(103億ドル)の約46%に当たる。これら3カ国は直近5年間、全体の半分前後を占める水準が続いている。

一方、欧州や中東といった新市場の割合は一桁台にとどまった。昨年、英国および欧州連合(EU)向けの輸出額は7億7400万ドルで、全体の7.5%にすぎなかった。サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)など中東諸国向けの輸出も5.5%の水準だった。

農家所得と直結する生鮮農産物の輸出が減少している点も課題として挙げられる。昨年の生鮮食品の輸出額は15億0400万ドルで、2021年(16億0200万ドル)より約1億ドル減少した。同期間に加工食品の輸出額が69億5800万ドルから87億4800万ドルへと17億9000万ドル増加したのとは対照的だ。


世宗市=キム・スヨン記者 syeon@donga.com