
国会の戒厳解除採決を妨害した疑いがもたれている野党「国民の力」の前院内代表、秋慶鎬(チュ・ギョンホ)議員(写真)が7日、在宅起訴された。
同日、内乱特別検察官(特検=趙垠奭)は、内乱重要任務従事罪の疑いで秋議員を在宅起訴した。秋氏は昨年12月3日、国会の非常戒厳解除採決を前に、同党の議員総会会場を国会から党本部へ、また国会予算決算特別委員会会議室へ、さらに党本部へと3度変更し、他の議員の採決参加を妨害した疑いがもたれている。
朴志英(パク・ジヨン)特検補は記者ブリーフィングで「尹錫悅(ユン・ソクヨル)の非常戒厳維持への意思を早期にくじくことができた唯一の人物だったにもかかわらず、何の措置も取らなかった」とし、「被告は憲法を守るべき国会議員としての憲法上の責務を放棄した」と主張した。
先に特検は3日、秋氏に同容疑で拘束令状を請求したが、裁判所は「争う余地があり、綿密で充実した法廷攻防を経たうえで、その妥当な判断や処罰をすべき」として棄却した。特検は令状請求の段階でも捜査は十分と判断し、同日秋氏の起訴に踏み切った。
ク・ミンギ記者 koo@donga.com





