
11月1~10日の輸出が、半導体の好調を背景に前年より6%以上増加した。米国と中国など主要市場で輸出がいずれも2桁の伸びを示した。
11日、関税庁が発表した「1~10日の輸出入動向」によると、同期間の輸出は158億2100万ドルで、前年(148億7300万ドル)比6.4%伸びた。輸出主力品目である半導体と自動車がいずれも2桁の増加率を記録し、輸出増加を牽引した。半導体輸出は38億5900万ドルで前年より17.7%増加した。乗用車も15億4100万ドルで16.2%増となり、昨年11月に自動車部品企業のストの影響で輸出が減少していた基礎効果が一部反映されたとみられる。一方、石油製品(14.0%減)、鉄鋼製品(13.4%減)などは減少した。
主要輸出相手国の中では、米国が25億8700万ドルで前年より11.6%増加した。中国(11.9%)と欧州連合(10.0%)も10%以上伸びた。産業通商資源部の関係者は「半導体と自動車輸出がともに増加し、対米輸出が一部回復したものとみられる」と説明した。
同期間の輸入額は170億ドルで、前年同期比8.2%増加した。輸入額が輸出額を上回り、貿易収支は12億ドルの赤字となった。
世宗市=キム・スヒョン記者 newsoo@donga.com






