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映画「The Witch 魔女」のキム・チャンミン監督、4人に新しい命を与えて旅立つ

映画「The Witch 魔女」のキム・チャンミン監督、4人に新しい命を与えて旅立つ

Posted November. 10, 2025 09:04,   

Updated November. 10, 2025 09:04


映画「The Witch 魔女」や「麻薬王」などに参加していたキム・チャンミン監督(写真)が、4人に臓器を提供してこの世を去った。享年40歳。

キムさんの妹は9日、ソーシャルメディア(SNS)を通じて「先月20日に脳出血で倒れた兄が、7日に脳死判定を受けた後、臓器提供を通じて4人に貴重な新しい命を分け与え、主の御許へ旅立った」と明らかにした。そのうえで「家族全員の切実な願いにもかかわらず、最後まで意識を回復できなかった」「外見は強く見えたが、誰よりも温かく繊細な人だった」とし、訃報を伝えた。

1985年ソウル生まれのキムさんは、2013年映画「容疑者」に小道具チームとして参加し映画界に入った。「それだけが、僕の世界」、「雨とあなたの物語」、「消防士2001年、闘いの真実」などで作画を担当した。2016年に演出した「誰かの娘」で第5回警察人権映画祭監督賞を受賞し、2019年には短編映画「九宜駅3番出口」を演出した。

遺族には父のキム・サンチョル氏、母のチョン・イソン氏、妹のサラ氏、息子のシオン君らがいる。弔問所は京畿道九里市の漢陽(ハンヤン)大学・九里(クリ)病院葬儀場で、出棺は10日午前6時。031-566-2040。


イ・ジユン記者 leemail@donga.com