Go to contents

前三星会長・故李健熙氏5周忌、李在鎔会長らが追悼式

前三星会長・故李健熙氏5周忌、李在鎔会長らが追悼式

Posted October. 25, 2025 09:39,   

Updated October. 25, 2025 09:39


三星(サムスン)グループの故李健熙(イ・ゴンヒ)前会長の5周忌の追悼式が24日午前、京畿道水原市(キョンギド・スウォンシ)の先祖代々の墓地で営まれた。李在鎔(イ・ジェヨン)三星電子会長をはじめ、遺族や三星系列会社の現・元社長団約150人が参列し、故人をしのんだ。

李在鎔氏は黒のセダンに乗って午前10時47分ごろに墓地に到着。追悼式は李在鎔氏、洪羅喜(ホン・ラヒ)三星美術館リウム名誉館長、李富真(イ・ブジン)ホテル新羅(シルラ)社長、李叙顯(イ・ソヒョン)三星福祉財団理事長、金載烈(キム・ジェヨル)三星グローバルリサーチ社長など遺族が出席する中、午前11時から約40分間、厳粛な雰囲気で行われた。

遺族に先立って、全永鉉(チョン・ヨンヒョン)三星電子半導体(DS)部門長(副会長)、呉世喆(オ・セチョル)三星物産社長、洪元学(ホン・ウォンハク)三星生命社長など現職の社長団約50人も墓地を訪れ、約20分間滞在して献花し、故人の遺志をたたえた。追悼式の終了後、李在鎔氏と現職社長団は京畿道龍仁市(キョンギド・ヨンインシ)の三星人材開発院の創造館に移動し、約1時間昼食を共にした。午後には三星電子の元経営陣約100人も別途墓地を訪れた。

墓地には、昨年に続き、金昇淵(キム・スンヨン)ハンファグループ会長と金東官(キム・ドングァン)同グループ副会長からの2基の供花が届けられたという。故人と特別な親交があったとされる金会長は、2022年の2周忌追悼式には直接参列したこともある。

一方、三星電子は24日から26日までの3日間、社内イントラネットの初期画面に故人をしのぶ特別ページを掲示した。李健熙氏の写真とともに、「時代を先駆けた慧眼、私たちの明日を照らします。ありがとうございます。故李健熙会長5周忌」とのメッセージを掲載した。

5周忌を機に、故人が残した価値も改めて注目されている。遺族は、生前に李健熙氏が収集した文化財や美術品2万3000点余りを国の機関などに寄贈。小児がん支援など医療分野への社会貢献として1兆ウォンを寄付した。


イ・ドンフン記者 dhlee@donga.com