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李大統領、韓米関税交渉に「少し時間かかりそうだ」

李大統領、韓米関税交渉に「少し時間かかりそうだ」

Posted October. 24, 2025 07:39,   

Updated October. 24, 2025 07:39


李在明(イ・ジェミョン)大統領は韓米関税交渉について「少し時間がかかりそうだ」と述べた。来月29日に予定されるトランプ米大統領との韓米首脳会談以降に、韓米間の関税合意の妥結が先送りされる可能性を示唆したのだ。韓米両国は総額3500億ドル(約504兆ウォン)の対米投資ファンドにおける現金投資の比率などをめぐり、依然として隔たりを埋められていないという。

李氏は23日に公開された米CNNとのインタビューで、「アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議を機に両国が通商交渉を妥結できるか」との質問に対し、「米国の合理性を信じている」と述べ、このように語った。さらに、米国内で今回の交渉をめぐり「マフィア的な恐喝に近い」との批判も出ているとの指摘には、「最終的には誰もが納得できる合理的な結果に到達すると信じている。なぜなら我々は同盟であり、常識と合理性を共有しているからだ」と答えた。

今月末に慶尚北道慶州(キョンサンブクト・キョンジュ)で開かれるAPEC首脳会議では韓米関税合意の妥結が難航する可能性をにじませた。米国は3500億ドルのうち半分以上を現金で拠出するよう求めている一方で、韓国は10%前後を現金で、残りは融資と保証で賄う案を提示し、対立が続いているという。

韓国大統領室によると、李氏のインタビューは金容範(キム・ヨンボム)大統領政策室長と金正官(キム・ジョングァン)産業通商部長官が米ワシントンでラトニック米商務長官と交渉を行う前日の22日に収録されたという。金室長は交渉後、記者団に対し「一部で進展はあったが、さらに協議が必要だ」と述べた。金室長は24日未明に帰国し、李氏に交渉の経過を報告する予定だ。


朴訓祥 tigermask@donga.com