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中国、軍事パレードで最新兵器を大量公開へ

中国、軍事パレードで最新兵器を大量公開へ

Posted August. 29, 2025 09:13,   

Updated August. 29, 2025 09:13


中国政府は、抗日戦争と反ファシズム戦争の勝利から80年を記念して、3日に軍事パレードを開催する。これは、同国が軍事力を世界に示す場になるとみられている。

軍事パレードは、3日午前に中国北京の天安門広場で、約70分間にわたって行われる。中国の習近平国家主席が各国首脳が見守る中、天安門の楼上から演説を行う。習氏の演説後には、45個の編隊に分かれた数万人の中国軍兵士と兵器が天安門広場を通過し、中央軍事委員会主席を兼任する習氏が軍を閲兵する予定だ。

軍事パレードでは、中国軍の最新兵器が披露される。米国本土を攻撃可能な弾道ミサイル「東風(DF)」をはじめ、第5世代戦闘機「殲(J)35」、超大型無人潜水艇(XLUUV)、人工知能(AI)を基盤とするステルス機能を備えたドローン「飛鴻(FH)97」などが登場するとみられる。

呉澤・連合参謀部作戦局副局長は24日、記者会見で「軍事パレードでは次世代の通常兵器を基礎に、無人、水中作戦、ネットワーク・電子戦、超音速などの新型作戦能力を披露する」と説明した。

中国が機密に近い最新兵器を今回の軍事パレードで大量に公開することについて、対中牽制を強化しているトランプ米政権に向けたメッセージという観測が流れていると、ブルームバーグ通信が26日、報じた。同通信は、ロシアなどの友好国に対して自国の兵器を販売する布石でもあると分析している。


金喆仲 tnf@donga.com