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与党の大統領選候補ら、呉世勲氏に「ラブコール」

与党の大統領選候補ら、呉世勲氏に「ラブコール」

Posted April. 17, 2025 08:35,   

Updated April. 17, 2025 08:35


与党「国民の力」の大統領選予備選の候補らが、不出馬を宣言した呉世勲(オ・セフン)ソウル市長に相次いで会った。22日の2次予備選(カットオフ)進出者4人の選出を控え、弾劾賛成派だけでなく弾劾反対派の候補らが、呉氏の支持層を取り込むための競争に乗り出したとみられる。

呉氏は16日、ソウル市庁の執務室で金文洙(キム・ムンス)前雇用労働部長官と朝食を共にした後、羅卿瑗(ナ・ギョンウォン)議員とお茶を飲みながら話を交わした。その後、昼食は安哲秀(アン・チョルス)議員と共にし、午後には劉正福(ユ・ジョンボク)仁川(インチョン)市長と会った。呉氏は前日、洪準杓(ホン・ジュンピョ)前大邱(テグ)市長と夕食を共にした。予備選候補らが呉氏の支持を引き出し、国民世論調査100%で行われる1次カットオフで優位に立とうという狙いがあるとみられる。

予備選候補らは一斉に「弱者と共に歩む」政策を展開した呉氏との関係を強調した。金氏は、「私は呉氏と相当期間共に行政を行い、政策も共有した。呉氏と共感する部分が他の候補に比べて異なる点があるだろう」と述べた。

羅氏は、「私が政治に入門した動機は弱者と共に歩む問題だった」とし、「(大統領選公約として)積極的に受け入れる」と述べた。安氏は、「呉氏の最初の言葉が『私と政治的スタンスが最も似ている』だった」と伝えた。呉氏は会った候補たちに、ソウル市の政策が盛り込まれたUSBメモリを渡した。

ただし、韓東勲(ハン・ドンフン)前代表と呉氏の面会はまだ実現していない。韓氏側関係者は、「韓氏が、呉氏が不出馬を宣言した直後から何度か連絡をしたが返事が来なかった」と伝えた。呉氏側は、「要請に応じて日程を調整し、他の候補とも引き続き意思疎通する」と述べた。


崔惠? herstory@donga.com