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昨年の婚姻件数が22万件超え、14.9%で過去最大の増加率

昨年の婚姻件数が22万件超え、14.9%で過去最大の増加率

Posted March. 21, 2025 08:31,   

Updated March. 21, 2025 08:31


昨年は婚姻件数が1年前より15%近く増加し、過去最大の伸び率を記録した。初婚の新婚夫婦で、「女性が年上」の夫婦が占める割合も5組中1組で史上最も高かった。

20日、統計庁によると、昨年の婚姻件数は22万2000件で、1年前より14.8%(2万9000件)が増加した。1970年に年間統計を取り始めて以来最大の増加率だ。増加幅も1996年(3万6000件)以降最も多い。統計庁のパク・ヒョンジョン人口動向課長は、「30代初めの人口が増加したことと、コロナ禍で婚姻が減った基礎効果などが複合的に働いて、婚姻が大幅に増えた」と説明した。

韓国の出生児数は、1980年代後半に60万人台に落ちたが、持ち直し、1991年から1995年まで70万人台を維持した。この時期に生まれた人たちが、現在30代前半や半ばだ。昨年、韓国の平均初婚年齢は男性が33.9歳、女性は31.6歳だった。

昨年、男女共に初婚の婚姻件数は17万8700件だった。このうち、女性が年上の婚姻件数は3万5600件で、全体の19.9%を占め、1990年に関連統計を取り始めて以来、最も高かった。初婚夫婦のうち、女性が年上の夫婦の婚姻件数は1年前より22.7%(6600件)増えた。

外国人との婚姻件数は2万1000件で、1年前より5.3%(1000件)増えた。外国人との婚姻件数が2万件を超えたのは、2019年(2万3600人)以来5年ぶりのことだ。昨年の離婚件数は9万1000件で、前年より1.3%(1000件)減少した。平均離婚年齢は、男性が50.4歳、女性が47.1歳で、男女ともに前年より0.5歳上昇した。

ただ、大幅な婚姻の増加傾向が持続することは難しいという指摘が出ている。これから30代になる結婚適齢人口自体が少ないためだ。1996年から年間出生児数は60万人台を示し、2001年には50万人台に落ちた。梨花(イファ)女子大学経済学科のソク・ビョンフン教授は、「若い世代が婚姻を諦める最大の理由の一つである不動産価格を安定させるために、現在首都圏に集中している資源を地方の2つ、3つの大都市に分散させる中長期的マスタープランも必要だ」と話した。


世宗市=チョン・スング記者 soon9@donga.com