Go to contents

パク・ヘジュン「来季はデビュー初勝利を含む2勝が目標」

パク・ヘジュン「来季はデビュー初勝利を含む2勝が目標」

Posted December. 11, 2024 09:03,   

Updated December. 11, 2024 09:03


「今シーズン、準優勝だけ2度しましたが、来年はデビュー初勝利を含めて2勝を挙げるのが目標です」

韓国女子プロゴルフ(KLPGA)ツアーのパク・へジュン(22)は最近、本紙の電話取材に対し、このような抱負を語った。パク・へジュンは、「今シーズンはシード権の維持が最大の目標だった。生き残れたので、来季は当然デビュー初勝利が目標だけど、自分で2勝できば運ではなく本当の実力でやり遂げた気持ちがすると思うので挑戦してみたい」と話した。

今季KLPGAツアーで2度も準優勝したパク・へジュンは、ファンの間では事実上ルーキーとして知られていた。2022年にKLPGAツアーデビューしたものの、存在感が薄かったし、結局シード権を失い、昨年2部ツアーのドリームツアーに降格したからだ。2部ツアーで獲得賞金ランキング8位をマークし、今年再び1部シード権を回復して復帰したため、ファンにはルーキーとして受け止められた。

177センチの長身が目立つパク・へジュンは、4月に開かれた今季開幕戦、斗山(トゥサン)建設WEVEチャンピオンシップから頭角を現した。比較的小柄だが飛ばし屋として名を馳せていたファン・ユミン(22)と1打差の接戦を繰り広げて準優勝し、ファンに強い印象を与えたのだ。当時、相当なファンダムを持っていたファン・ユミンと競争を繰り広げ、パク・ヘジュンという名前もファンに知らせることができた。

パク・ヘジュンは、「初めて『最終組』でプレーしたので、優勝への欲望よりは『崩れないこと』が目標だった」と当時を振り返った。パク・ヘジュンは、「ところが私があまり緊張するタイプでないためか、初めてだけど全く緊張せず攻撃的にプレーすることができた。優勝チャンスを逃したという気もしたが、準優勝賞金1億3200万ウォンをもらったので、翌年のシード権維持は問題ないと思ったし、シーズンを無理なく終えることができた」と話した。

KLPGAツアーのシード権は賞金順位上位60人に与えられるが、今季60位のハン・ジウォン(23)のシーズン獲得賞金が1億6678万ウォンだ。パク・へジュンは今季4億1892万1308ウォン(27位)で、2022年当時の1億2293万ウォン(71位)に比べて3倍以上多くの賞金を稼ぎ、1部に残留した。

パク・ヘジュンは、「2年前と同じような道は歩かないだろう」と自信を語った。パク・へジュンは「KLPGAツアーにデビューした時は、私が韓国に帰ってきて1年ばかりの時だった。豪州で6年間ゴルフ留学をしたため、韓国のゴルフ場の芝生に適応できなかった」とし、「しかし、2部ツアーで1年間再びやり直し、全国各地のゴルフ場を回りながら韓国の芝生に適応した。外国生活が長かったので(国内で)心を開いて過ごせる仲間がいなくて精神的につらかったけど、所属チーム(ハンファQセルズ)のお姉さんたちと親しくなって自信を得た」と話した。パク・ヘジュンは初学校6年生だった2015年に豪州に留学し2021年2月に帰ってきた。

1月6日からタイで約40日間、冬季トレーニングを行うパク・へジュンは、今季2度目の準優勝が国内開幕戦と後半期の初大会(8月の済州三多水マスターズ)で出たことに注目してほしいと話した。パク・ヘジュンは、「両大会ともシーズン途中に2、3週間の再整備時間があった後という共通点がある。その休息期にうまくいかなかったウェッジショットとパット練習に集中した。それで休息期を終えた直後、大会でウェッジショットとパットが復活し、良い成績を出した」と話した。そのうえで「今冬の練習でも、この部分を重点的に磨きをかける計画だ。特に、今シーズンを通して弱点と言われたブレークの読み方に集中し、パットを確実につかんでくる」と語った。


キム・ジョンフン記者 hun@donga.com