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ソウルマラソンで記録量産、モジネット・ゲレメウが2時間4分43秒で優勝

ソウルマラソンで記録量産、モジネット・ゲレメウが2時間4分43秒で優勝

Posted April. 18, 2022 08:31,   

Updated April. 18, 2022 08:31

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2022ソウルマラソン兼第92回東亜(トンア)マラソンで男女共に国内開催大会の最高記録が出た。17日、ソウル光化門(クァンファムン)を出発して蚕室(チャムシル)総合運動場にゴールインする42.195キロにわたるレースで、モジネット・ゲレメウ(30・エチオピア)が2時間4分43秒の記録で国際部門男子のトップに立った。

ケニア出身のオ・ジュハン(34・青陽郡庁)が韓国に帰化する前の2016年の同大会で打ち立てあ国内開催大会最高記録である2時間5分13秒を30秒短縮した。2位に入ったヘルパサ・ネガサ・キテサ(29・エチオピア)が2時間4分49秒、3位のダニエル・フェレイラ・ドナシメント(24・ブラジル)が2時間4分51秒でゴールインするなど、1~3位が従来の最高記録より速い「記録祭り」の大会だった。

国際部門女子でも新記録が出た。ジョアン・チェリモ・メアリー(32・ルーマニア)は2時間18分04秒で一番でゴールインし、国内開催大会の最高記録を16年ぶりに塗り替えた。


カン・ホング記者 カン・ドンウン記者 windup@donga.com · 기자