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「今、私たちの学校は…」が8日連続の世界1位、米メディア「韓国は人気コンテンツの供給者」と絶賛

「今、私たちの学校は…」が8日連続の世界1位、米メディア「韓国は人気コンテンツの供給者」と絶賛

Posted February. 07, 2022 08:34,   

Updated February. 07, 2022 08:34

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「韓国が、最も人気のあるコンテンツ供給者の地位を固めている」(5日、米映画メディア「デッドライン」)

ネットフリックスのオリジナル韓国ドラマ「今、私たちの学校は…」が世界1位をキープし、海外で好評を博している。6日、オンライン動画配信コンテンツの順位集計サイト「フリックス・パトロール」によると、同ドラマは先月29日から今月5日までの8日間、ネットフリックス・テレビドラマ部門で世界1位の座を守っている。これに先立って、先月28日に公開から1日で世界1位になった。3日基準で、58ヵ国で1位を記録している。

「イカゲーム」や「地獄が呼んでいる」など、韓国ドラマの相次ぐヒットで、韓国ドラマの世界的な地位が変わりつつある。デッドラインは、「『イカゲーム』と『今、私たちの学校は…』のワンツーパンチは、いきなり出たものではない」とし、「2019年から2021年にかけて、米国でのネットフリックスにおける韓国ドラマの視聴率は最近200%以上急増するなど、Kドラマへの関心が急速に高まっている」と伝えた。その上で「韓国は、ネットフリックスの米国での日間上位10位のドラマで、非英語圏のドラマでは数回にわたって1位を記録した最初の国になった」と付け加えた。米国の映画メディア「スクリーンラント」は、「韓国はエンターテインメント分野で巨大なパワーを持つようになり、(今後も、この力に世界が)抵抗できないということを立証するかもしれない」と評価した。


鄭盛澤 neone@donga.com