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河南橋山が第3期新都市の人気度調査で1位に、高陽昌陵は2位

河南橋山が第3期新都市の人気度調査で1位に、高陽昌陵は2位

Posted August. 10, 2021 08:03,   

Updated August. 10, 2021 08:03

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第3期新都市の事前分譲申し込み対象地のうち、分譲申し込みで最も好まれる場所は、京畿道河南市交山(キョンギド・ハナムシ・ギョサン)という調査が出た。

9日、チクバンがアプリケーションの利用者を対象に「第3期新都市および大規模宅地分譲予定地の分譲申し込みの意思のある地域の中で最も好む地域」について調査を行った結果、回答者の23.4%は河南交山を選んだ。高陽・昌陵(コヤン・チャンルン)が20.6%で2位となり、△光明・始興1(クァンミョン・シフン)が9.0%、△南楊州(ナムヤンジュ)・ワンスクが18.7%、△果川(クァジョン)が16.3%、△仁川・桂陽(インチョン・ゲヤン)が14.8%の順で高かった。

事前申し込み公告時に提供を望む情報としては、「確定分譲価格」を選んだ回答者が半分(50.0%)に達した。本分譲申し込みおよび入居予定時期などの分譲申し込み日程を挙げた割合は24.4%で、周辺地域の情報および基盤施設の計画情報と答えた回答者も11.3%だった。

チクバンの関係者は、「分譲価格は、1、2年後に予定される本分譲申し込み時に確定するだけに、分譲申し込みの対象者たちは分譲価格変動への不安が大きい」とし、「眺望や見晴らしを予測できる棟・戸数の配置図がないことも残念な部分だ」と説明した。

今回の調査は、チクバンが自社のアプリにアクセスした1377人を対象に、先月13日から27日までモバイルアンケートを行った結果だ。


チョン・スング記者 soon9@donga.com