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文大統領、「財政が耐えられる範囲で大胆に支援を」

文大統領、「財政が耐えられる範囲で大胆に支援を」

Posted February. 09, 2021 07:42,   

Updated February. 09, 2021 07:42

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文在寅(ムン・ジェイン)大統領が8日、新型コロナウイルス感染症の被害支援のための4次災難支援金をめぐって、「政府は財政が耐えられる範囲内で大胆に時を逃さず十分な危機克服案を講じることに最善を尽くす」と明らかにした。

文大統領は同日、大統領府首席補佐官会議を開き、「現実的な条件の中で何が最善か判断することは容易ではない。社会皆が知恵を集め、特に政界が政派的利害を越えて超党派で協力しなければならない課題」とし、このように明らかにした。4次災難支援金と追加更正予算の規模などをめぐって、与党「共に民主党」の李洛淵(イ・ナクヨン)代表と洪楠基(ホン・ナムギ)経済副首相兼企画財政部(企財部)長官が対立している状況で、文大統領が事実上、両者の面子を立てたのだ。与党関係者は、「時を逃さない十分な対策で李代表の手を、耐えられる財政範囲を強調したことで洪氏の手を取った」と話した。

その一方で文大統領は、「最終的な責任は政府にある」とし、「政府が責任を全うできるよう皆が知恵を出し合って、心を一つにすることを願う」と洪氏に力を与えた。大統領府関係者は、「与党内部で副首相辞任論が起こったことを受け、洪氏をかばって4次災難支援金についてもっと議論しようという意味」と述べた。文大統領はまた、経済指標の成果について、「経済副首相を中心に非常経済体制を稼動し、前例のない政策的手段で積極的で効果的に対処した結果」と洪氏を称えた。

このような文大統領の意向により、党・政府・大統領府は近く、4次災難支援金と関連した本格的な意見の相違を調整するものとみられる。李氏は同日、YTNのインタビューで、4次災難支援金の給付時期について、「3月を過ぎなければいい」と話した。同党の崔仁昊(チェ・インホ)首席報道官も、「遅くならないように十分な規模の追加更正予算を国民に約束し、党・政府・大統領府の協議を急ぐ」と述べた。

ただし、追加更正予算の規模などをめぐって、与党と企財部の考えの相違が依然として大きいという点が変数だ。李氏は、「3次支援金もメディアは5兆ウォン程度と考えたが、実際には9兆3千億ウォンを編成した」とし、「今回もそのような精神で、政府が考えるより多くの支援が必要だという立場」と述べた。最大限、大規模で追加更正予算を編成しようという主張だが、財政健全性を憂慮する企財部は難色を示している。同日予定された党・政府・大統領府協議も災難支援金、損失補償制などに対する意見の相違を調整することができず、結局取り消しになったという。


黃炯? constant25@donga.com · 許桐準 hungry@donga.com