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2年ぶりにまた心臓手術を受けたターミネーター「親指を立てる」

2年ぶりにまた心臓手術を受けたターミネーター「親指を立てる」

Posted October. 26, 2020 08:29,   

Updated October. 26, 2020 08:29


映画「ターミネーター」シリーズの主人公であるアーノルド・シュワルツェネッガー元カリフォルニア州知事(73)が、心臓手術を受けて回復していると、23日(現地時間)発表した。

シュワルツェネッガー元知事はこの日、ソーシャルネットワークサービス(SNS)に病院のベッドに横たわって親指を立てた様子(写真)を掲載して、「前回の手術時に受けた新しい肺動脈弁と一緒にする大動脈弁の移植を受けた」と書いた。「幻想的な気分で、すでにクリーブランドの通りを歩いた。医療スタッフに感謝する」と回復状況を伝えた。

先天性心臓欠陥を持っている彼は、1997年に肺動脈弁を移植後、2018年も同じ手術を受けた。2018年の手術では、麻酔から覚めた直後、自分の名セリフだった「私は戻ってくる(I'll be back)」をパロディして、「私は帰ってきた(I'm back)」と言ったと、米芸能専門メディア・バラエティが伝えた。


チョ・ユラ記者 jyr0101@donga.com