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Kリーグ1の浦項と蔚山、6月6日に初の東海岸ダービー

Kリーグ1の浦項と蔚山、6月6日に初の東海岸ダービー

Posted April. 30, 2020 07:55,   

Updated April. 30, 2020 07:55

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韓国プロサッカー連盟は29日、Kリーグ1(1部)とKリーグ2(2部)の2020シーズン日程を発表した。

Kリーグ1の公式開幕戦は来月8日、全州で開催される「前季覇者」全北(チョンブク)と水原(スウォン)の試合だ。「ブルードラゴン」李青龍(イ・チョンヨン)を獲得し15年ぶりのリーグ優勝に挑む蔚山(ウルサン)は、親企業が同じ全北とのシーズン最初の「現代家ダービー」を6月28日に蔚山で行う。「東河岸ダービー」に臨む浦項(ポハン)と蔚山、「スーパーマッチ」を行う水原とFCソウルは、それぞれ6月6日、7月4日にシーズン初戦を行う。

連盟は新型コロナウィルス感染症の被害が大きい大邱(テグ)を本拠とする大邱FCの5月のホームゲームは地理的に大邱と近いため、宿泊を必要としないチームを相手に割り振った。大邱は5月16日に浦項、5月29日に尚州(サンジュ)を相手にホームで試合を行う。

Kリーグ2では、「コウノドリ」黄善洪(ファン・ソンホン)氏が監督に就任した大田(テジョン)と「スナイパー」薛琦鉉(ソル・ギヒョン)監督が指揮官になった慶南(キョンナム)が、それぞれ水原FC(5月9日)と全南(チョンナム=5月10日)を相手にシーズン初戦を行う。


鄭允喆 trigger@donga.com