
国女子プロゴルフ(KLPGA)ツアーを代表する高眞榮は、米女子ツアー(LPGA)ーで看板スターに浮上した朴城炫(パク・ソンヒョン)、田仁智(チョン・インジ)とのラウンドした最終組で勝利を決めた後、涙を流した。
高眞榮は15日、仁川(インチョン)スカイ72ゴルフクラブのオーシャンコース(パー72)で行われたLPGAツアー・KEBハナ銀行選手権の4日目に、スコアを4つ伸ばしてトーナメント最少ストローク記録である通算19アンダーでトップに立った。朴城炫は2打差で2位に終え、田仁智は3打差の3位だった。
同日、ゴルフ場には、過去最多の3万1726人のギャラリーが集まって熱い盛り上がりを見せた。従来の記録は2015年大会の時の2万972人。このような盛り上がりは、前日に高眞榮が2打差の単独首位に躍り出た中、世界ランキング2位の朴城炫と昨年LPGAツアー新人賞の田仁智が2打差の2位タイで同じ組で最終日を迎えることになったからだ。3人は、会員が数千人に及ぶ熱心なファンクラブを持っていることでも有名だ。
場外応援対決が熱く盛り上がった中、高眞榮はKLPGAツアー時代に自身より先を行っていた朴城炫と田仁智を相手に完璧な勝利を収め、30万ドルの賞金とLPGAツアーへの直行チケットまで確保した。LPGAツアー9度目の挑戦の末、初勝利を挙げた高眞榮は、安是眩(アン・シヒョン)、イ・ジヨン、ホン・ジンジュ、ぺク・ギュジョンに続き、今大会でLPGA非会員として優勝した5番目の選手となった。高眞榮は、「気持ちの良い一日だ。実感がわいてこない。LPGAツアーは誰もが憧れる夢の舞台だ。両親と相談して決めたい」と話した。
2、3番での連続ボギーで首位を奪われた高眞榮は、5番のバーディーで雰囲気を流れをつかんでは、7、8、9番での3連続バーディーで勢いに乗った。朴城炫は、15番(パー4、275ヤード)でドライバーでワンオンに成功したが、4メートルのイーグルパットを逃したのが残念だった。
韓国勢は今季LPGAツアーで計14勝を記録し、史上最多記録の15勝にあと1勝を残している。
金鍾錫 kjs0123@donga.com






