「記録の女」セリーナ・ウィリアムス(米国)がテニスの歴史にまた名前の残した。
世界ランキング1位のウィリアムズは6日、米国ニューヨークで行われた全米女子オープンの女子シングルス4回戦でヤロスラワ・シュエドワ(カザフスタン)を相手に11本のサービスエースと27本のウィニングショットを叩き込んで68分で2-0(6-2、6-2)で完勝を収めた。
1998年全豪オープンで初めて4大大会デビューを果たしたウィリアムズは、男女を通じて4大大会の勝利数を歴代最多となる308勝とした。以前の記録はロジャー・フェデラー(スイス)の307勝だった。女子シングルスの最多勝記録は、マルチナ・ナブラチロワの306勝だった。ウィリアムズは、「私の長いキャリアと一貫した成績を物語ってくれる誇りに思う記録だ。この瞬間を楽しみたい」と話した。
今大会でウィリアムズは、4回戦までに強力なサーブとストロークが威力を発揮し、相手に1セットも与えないなど、絶好調のコンディションを維持している。このためウィリアムズの記録更新は、当面続きそうだ。
今大会で優勝すれば、歴代最多となる187週連続の世界ランキング1位という記録と、4大大会シングル史上最多となる23度目の優勝を同時に達成することになる。
現在、ウィリアムズはシュテフィ・グラフ(ドイツ)が1987年8月から1991年3月までの間で記録した186週連続1位と並んでいる。また通算22度の優勝は、グラフが保持している4大大会通算最多優勝記録とタイだ。ウィリアムズは、世界ランキング5位のシモナ・ハレプ(ルーマニア)と準々決勝進出を争う。ハレプとの対戦成績は7勝1敗で大きくリードしており、無難に勝利すると見られている。
ウィリアムズの姉で世界ランキング6位のヴィーナス・ウィリアムズは世界ランキング11位のカロリーナ・プリスコバ(チェコ)に1-2で逆手負けし敗退した。このため、ウィリアムズ姉妹同士の準々決勝はならなかった。
男子シングルスでは、アンディー・マレー(2位=英国)、スタン・ワウリンカ(3位=スイス)、錦織圭 (7位=日本)が8強に進出した。世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチはジョー=ウィルフリード・ツォンガと準々決勝進出をかけて対戦する。
김종석기자 キム・ジョンソク記者 kjs0123@donga.com






