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スターバックス、「コーヒーの本家」イタリアに初店舗をオープンする

スターバックス、「コーヒーの本家」イタリアに初店舗をオープンする

Posted March. 01, 2016 13:56,   

Updated March. 01, 2016 14:13

米国からスタートした世界的「コーヒー界の恐竜」のスターバックスが、コーヒーの本家と言われているイタリアに挑戦状を叩き付ける。米紙ニューヨークタイムズ(NYT)は29日付で、「スターバックスは来年初頭、イタリア開発メーカー・ペルカシと手を組みミラノに1号店をオープンする」と伝えた。

世界70か国余りに店舗を抱えているスターバックスは、欧州進出には慎重だった。固有のコーヒー文化に強い誇りを持つ欧州に、中途半端な戦略でアプローチすれば、失敗しやすいという計算からだ。イタリアは特に、骨の折れる市場だった。大小の地元のコーヒー店が、街中商店街を掌握している上、出勤前に店に立ち寄り束の間にコーヒーを楽しむ文化も、スターバックスには似合わなかった。

スターバックスのハワード・シュルツ創業者兼最高経営者(CEO)は、「今回ほど、海外店舗のオープン問題に深く関わったことがない」と述べ、「地元の事情を考慮して、立った状態でコーヒーを飲むバーの形を導入し、エスプレッソは1ユーロ(約1350ウォン)未満に価格を定めて、顧客確保していきたい」と語った。シュルツは1983年、ミラノのコーヒー専門店からインスピレーションを得て、シアトルにスターバックス1号店をオープンした。

イタリアコーヒー店のオーナーであるオーランド・チヤリ氏は、「我々はコーヒーを崇拝する。米国人たちのように、大きなカップに入れて一日中飲んだりはしない」と言い、「文化の違いがあまりにも大きく、米コーヒーは若者たちの好奇心を引くぐらいに止まるだろう」と語った。



이설 イ・ソル記者 기자snow@donga.com