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前回まで国内女子部3連覇のキム・ソンウン、来月開催2015ソウル国際マラソンへの思いは?

前回まで国内女子部3連覇のキム・ソンウン、来月開催2015ソウル国際マラソンへの思いは?

Posted February. 13, 2015 07:07,   

2時間27分20秒。韓国女子マラソンの看板といわれているキム・ソンウン(26=三星電子)が、2013ソウル国際マラソンで出した個人最高記録だ。1997年にクォン・ウンジュが出した韓国女子マラソンの最高記録(2時間26分12秒)に、現役選手としては最も迫っている。しかし、1ヵ月余り後に迫っている2015ソウル国際マラソンで、キム・ソンウンの目標は、18年ぶりの韓国記録の更新ではない。50数日間、済州(チェジュ)でトレーニングを行っているキム・ソンウンは9日、「今回は自分を乗り越えるのが目標だ」と話した。

キム・ソンウンは昨年の記録への負担が大きかった。2014ソウル国際マラソンで国内女子部の3連覇を達成したが、期待に及ばない記録だったため、にっこり笑うことができなかった。仁川(インチョン)アジア大会では、メダル圏とは程遠い8位でゴールインした。キム・ソンウンは、「その時の26分台の記録を出すには、まだ体力的な面で多く足りない」とし、「韓国女子記録に拘るより、自分の成長のほうがより重要なことに気付いた」と話した。

彼女の最終目標は23分台の記録を出すことだ。それにあわせて、まず、25分台を中間目標記録に据えた。彼女は、「今大会を成長の足掛かりにしたい。韓国記録への負担を捨てると、訓練がもっと楽しくなった」と笑った。

訓練の仕方も変えた。まず、全体的な訓練量を増やした。30キロ以降の区間でフェースを維持できる体力をつけることにも力を入れている。今月からは、スピードを引き上げる訓練を始めている。キム・ソンウンは、「昨年より体力的な部分がさらによくなった。怪我することなく、訓練のスケジュールをこなしている」と語った。

キム・ソンウンにとって、ソウル国際マラソンは特別な大会だ。彼女は怪我で出場できなかった2011年大会を除いては、2010年から欠かさずこの大会に出場している。個人最高記録を出した2013年大会の感動は、今も忘れていない。彼女は、「国内ではなかなか目にできないレベルの高い大会である上、暑くない3月に開かれることも、記録を出すのに有利だ」と語った。

キム・ソンウンは、「最近の気持ちは、2013年のときと似ている。幸先がよい。あの時よりさらにいいのは、気持ちが楽になったことだ。欲張らず、体調に合わせて楽しみながら走れば、よい結果が出るだろうと信じている」と覚悟を新たにした。