「サッカー女子W杯を招致し、国際サッカー連盟(FIFA)執行委員に…」
鄭夢奎(チョン・モンギュ)大韓サッカー協会会長(写真)がサッカー外交戦に本格的に乗り出した。
鄭会長は27日、FIFA理事選への立候補を公式表明し、アジアサッカー連盟(AFC)メンバー国のサッカー会長らに公文を送った。鄭会長は、「アジアのサッカー発展のために尽力されている各国サッカー協会会長の皆さんに感謝の念を表す。協力を通じてアジアサッカーの成長を引き続き図っていけるものと信じている。そのためにFIFA執行委員に挑戦することを決心した」として支持を訴えた。アジアに割り当てられたFIFA執行委員枠は全4枚。AFC会長がFIFA副会長として1枚を自動的に割り当てられ、残り3枚のは来年4月末のAFC総会で決まる。
鄭会長は30日、スイス・チューリッヒのFIFA本部で2018年の20歳以下(U−20)女子W杯や2019年の女子W杯開催の協約書とビッド・ブック(Bid Book)を提出した。4月招致の意向書を提出した上で、政府との協議を終えて本格的に招致合戦に飛び込んだのだ。FIFAは女子U−20Wと女子W杯をまとめて開催地を選定する。
2002年の韓日W杯と2007年の男子U−17W杯を無事開催した経験を持つ韓国は、すでに2017年の男子U−20W杯を招致している。女子U−20Wと女子W杯まで招致すれば、FIFAの男女のメジャー大会を全て開催することになる。とくに各国が投資に消極的な女子サッカーに韓国が関心を示すことで、韓国サッカーの地位向上につながるものと期待されている。
男子W杯の開催地が209ヵ国の会員国総会で決まるのとは違い、女子W杯の開催地は来年3月、25人のFIFA執行委員らの投票で決まる。韓国、フランス、南アフリカが競争している。






