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医師出身の鄭義和国会議長、機内で幼児を応急手当

医師出身の鄭義和国会議長、機内で幼児を応急手当

Posted October. 07, 2014 04:12,   

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脳神経外科専門医出身の鄭義和(チョン・イファ)国会議長(写真)が、メキシコ、ウルグアイの中南米2ヵ国歴訪に向かう途中、飛行機内で救急患者の手当をしたことが、6日明らかにした。

大韓(テハン)航空と国会議長室などによると、鄭議長は3日午後、米ロサンゼルスからブラジルのサンパウロに向かう飛行機の中で、2歳の子供が座席の手すりに目をぶつけて泣いてしまった時、簡単な応急手当をしたと伝えた。さらに鄭議長は子供を落ち着かせるために、両親が持っていた人工涙液を与えて落ち着かせた。