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義理娘に過酷行為をした30代に懲役6年の重刑

義理娘に過酷行為をした30代に懲役6年の重刑

Posted December. 07, 2012 07:33,   

過酷行為に耐え切れず家出した10代の義理娘を失踪したように見せかけて探し出した後、過酷行為を繰り返した義父に実刑が言い渡された。ソウル西部地裁11刑事部(部長判事=キム・ジョンホ)は義理娘のAさん(19)に数年間過酷行為をした容疑(青少年性保護に関する法律違反など)で拘束起訴されたキム某被告(36)に6日、懲役6年と身の上情報公開と告知5年を言い渡した。裁判所によると、キム被告は06年、Aさんの母親のホン某(46)さんと同棲し始めてから、当時13歳だったAさんを虐待した後、6年間過酷行為を繰り返してきた。キム被告はAさんが今年6月家出したら、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に「娘が失踪した」という偽りの書き込みをして、警察などの助けで探し出した後、訓育と言って髪の毛をはさみで切った。