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グーグルと三星、スマートフォンのセキュリティ実態調査に着手

グーグルと三星、スマートフォンのセキュリティ実態調査に着手

Posted November. 01, 2012 09:37,   

グーグルのアンドロイド運営体制(OS)を使うスマートフォンは、初期化しても簡単に個人情報を復元できるという本紙の単独報道を契機に、グーグルの米本社が問題点を調べるため、精密調査に乗り出した。アンドロイド・スマートフォン販売世界1位の三星(サムスン)電子も、自社スマートフォンのセキュリティに問題はないか実態調査に着手した。

グーグルコリアは31日、「初期化作業でもデータを完全に削除できないという今度の報道と関連した一切の情報を本社に渡した」とし、「内部的な原因を調べた上、対策を講じる」と発表した。三星電子の関係者も、「(機器ではなく)OSに問題があると思われるが、『ギャラクシー』スマートフォンシリーズを対象に復元テストを行った後、結果に応じて措置を取る」と話した。

中古スマートフォン流通事業を手がけているSKテレコムとKTも個人情報流出を防ぐための対策を講じている。SKテレコムは、△全国の携帯電話代理店と販売店の中古スマートフォン不法流通実態を全数調査△中古スマートフォンを安全に売買できる方法を消費者に案内△データを完全に削除できるソフトウェアを供給(を決めた)することにした。SKテレコムは、「現在、アンドロイドOSにはスマートフォンデータを完全削除する機能がないため、急いで自社技術を開発して打ち出す計画だ」と話した。KTもスマートフォン個人情報を完全に削除できる技術を独自開発して供給すると発表した。



coolj@donga.com kyu@donga.com