「韓国のゲーム文化を習いたいです」
ドイツで「ゲーム韓流」が広がり始めた。韓国で作ったゲームが人気を集めることを越えて、今や韓国のゲーマーの独特な文化を真似しなければならないという話が現地で出ているほどだ。15日(当地時間)、ドイツ・ケルンで開幕した欧州最大のゲーム展示会「ゲームスコム2012」を韓国は同伴主催国としてイベントに招待して、韓国ゲーム業界にラブコールを送った。
マクシミリアン・シェンク独ゲームソフトウェア協会(BIU)代表は同日記者会見で、「韓国のゲームはゲーム産業の目を見張る成長だけでなく、韓国社会に深く根付いたゲーム文化のおかげでさらに印象的だ」と強調した。友だちとスポーツを楽しむように、一緒にネットカフェーでゲームを楽しみ、プロゲーマーがテレビコマーシャルに登場する有名人になるほどの文化が羨ましいということだ。
ゲームスコムは米国の「E3」、日本の「東京ゲームショー」と共に世界3大ゲームショーに選ばれる大きなイベントだ。今年も40カ国から600社あまりのゲーム会社が参加した。しかし、これらの中で韓国のゲームがとびっきりだった。特に、国内1、2位のゲーム会社のネクソンとNCソフトは、それぞれ巨大な単独展示空間を作って目を引いた。
ネクソンは傭兵らの戦闘を扱った内容の「シェドウ・カンパニー」と実際の戦闘艦を完璧に具現した3D海戦シミュレーションゲームの「ネイビーフィールド2」を披露した。大会場を訪れたアンドレアス・フリークさん(26)は、「グラフィックとサウンドが優れていて、従来のゲームでは見られなかった技術などが含まれて興味深かった」と言って親指を持ち上げた。
NCソフトは、「静かなオアシス」というテーマで人工滝が落ちるブースを作って視線を引いた。28日、欧州と北米で初めて披露する予定だった新作「ギルドウォーズ2」もこの場で予め公開されたが、「ギルドウォーズ」を楽しんだ現地の観覧客がゲームを先に楽しんでみるため、展示開始と共に並ぶ場面もあった。
中小ゲーム会社も「韓国共同館」を作り、世界に韓国ゲームを知らせた。韓国共同館を訪れたあるドイツのあるゲーム業界の関係者は、「韓国のゲームは市場に進出する戦略とゲームに使用された技術の水準が特に高くて注意深く見ている」と話した。
共同主催国に地位が格上げされた韓国を代表して展示会に参加した洪相杓(ホン・サンピョ)韓国コンテンツ振興院長は、「韓国がゲームスコムの同伴主催国に選定されたというのは、世界のオンラインゲームの5分の1を占めるほどに成長した韓国ゲームが世界で認められているという意味だ」と強調した。
jjy2011@donga.com






