李明博(イ・ミョンバク)大統領は26日、哨戒艦「天安(チョンアン)」沈没事件について、「つい先日のことのように思えるのだが、早くも1年が過ぎた」と言い、「歳月が経っても忘れないだろう」と話した。李大統領は同日、国立大田(テジョン)顕忠園で行われた「天安艦勇士1周忌追悼式」に出席して遺族らを励まし、このように述べた。
李大統領はとくに1億ウォンを国防寄付金として捻出した故ミン・ピョンギ上士の母親、ユン・チョンジャさんには「先日、大統領府にいらして渡してくれた寄付金で武器(K−6機関銃19丁)も買った」と言い、「家族の皆さんの心に深い傷になっていると思うが、逆に母親の方から(我々に)勇気を頂いた」として謝意を表した。
ユンさんが「息子の敵を取って欲しい」と言うと、大統領は「すべては私たちの失敗だった。この人たち(犠牲者)に何の罪があるのか。私たちが守ってあげられなかった」として、「これからは本当に守っていく」と語気を強めた。またハン・ジュンホ准尉の息子、サンギさんには「当時、気温の低くて(救助が)難しいと言われていたけど、自身の後輩を救い上げようとしてあんなことになった」とし、「(お父さんは)本当の英雄だ」と称えた。
一方、天安艦沈没で犠牲になった46人の勇士の慰霊塔除幕式が27日午後0時、西海の白翎島(ペクジョンド)の蓮和里(ヨンファリ)海岸で遺族114人と軍関係者ら300人あまりが参加した中で行われた。元天安艦艦長のチェ・ウォンイル中佐も参加した。
yongari@donga.com polaris@donga.com






