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北朝鮮のGPS電波妨害攻撃、11日間続いた

北朝鮮のGPS電波妨害攻撃、11日間続いた

Posted March. 16, 2011 06:57,   

今月4日に始まった北朝鮮の全地球測位システム(GPS)電波妨害攻撃が14日まで11日間続いたことが明らかになった。

李迵雨(イ・チョルウ)ハンナラ党議員が15日、放送通信委員会から提出受けた資料によると、4日の午後3時32分から始まった北朝鮮によるGPS電波妨害が14日午前9時45分まで続いた。同委員会の説明によると、この間、一日に4時間から長くは23時間まで北朝鮮の開城(ケソン)地域でGPS妨害電波を撃ったという。

このため、京畿道坡州市(キョンギド・パジュシ)と高陽市(コヤンシ)など首都圏の西北部地域の携帯電話やワイブロ(インターネットの無線ブローバンド通信)の145の基地局で通信障害が発生した。李議員側は、「北朝鮮が韓米合同軍事演習のキーリゾルブが終わった10日以降もGPS攻撃を続けているのは、来月30日に終わるフォール・イーグル軍事演習を念頭に置いた抗議のシグナルと見られる」と話した。

委員会は15日、北朝鮮宛の抗議書簡の中で「GPS周波数混信行為によってわが国民の生活に不便がきたしており、安全を脅かしている。混信行為を即座に中止せよ」と要求した。しかし北朝鮮は委員会のこの書簡の内容を伝える電話通知文を受け付けなかった。

統一部の当局者は、「放送通信委員会から送られてきた抗議書簡を北朝鮮に伝えようと、午前10時から板門店(パンムンジョム)連絡事務所を通じて北朝鮮側と連絡を取ろうとしたが、北朝鮮側の連絡官が受け付けようとしなかった」とし、「16日に改めて連絡を取り続けたい」と話した。



egija@donga.com kimhs@donga.com