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金硏児、グランプリ欠場も不動の世界首位

金硏児、グランプリ欠場も不動の世界首位

Posted December. 13, 2010 09:36,   

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「フィギュア女王」金硏児(キム・ヨナ、写真=高麗大)がグランプリシリーズとファイナルに出場しなくても、女子シングルの世界ランキング1位を維持した。

国際氷上競技連盟(ISU)は11日、中国北京で閉幕したグランプリファイナルの結果を受けてホームページに女子シングルの世界ランキングを発表したが、4024点を獲得した金硏児は、これまで通り1位に名を連ねた。

世界ランキングのポイントは、08〜09シーズンのポイントが70%、09〜10シーズンと10〜11シーズンのポイントが100%加重値として合算され、合計ポイントで順位がつけられる。

金硏児は今シーズンは一度もグランプリシリーズに出場していないにもかかわらず、トップの座を譲らなかった。2位(3845点)は鈴木明子(日本)、3位(3648点)はカロリーナ・コストーナ(イタリア)だったが、今シーズン最悪の成績でグランプリ・ファイナルにも出場できなかった浅田真央(日本)は従来の5位から一つ下がった6位(3275点)だった。



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