Go to contents

セネガルの「塩の湖」

Posted June. 10, 2009 09:49,   

한국어

7日、セネガル・ダカールの北側にある「バラの湖(Lac Rose)」で、住民らが小型ボートで塩を採取している。この湖は太陽の光や塩分、硫黄成分が化学反応を起こし、水面が赤色を帯び、「バラの湖」とも呼ばれている。海水より10倍も塩辛い塩分のため、魚は住んでいないが、硫黄成分が混じって、肌の病気治療に効き目があることで知られている。