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検察、鄭淵珠・前KBS社長を逮捕

Posted August. 13, 2008 07:05,   

鄭淵珠(チョン・ヨンジュ)前KBS社長が背任容疑で告発された事件を捜査しているソウル中央地検調査部(朴銀錫部長)は、検察の出頭要求に5回も応じなかった鄭氏を12日に逮捕して取り調べた。

検察は、李明博(イ・ミョンバク)大統領が鄭容疑者のKBS社長解任を決定した11日、鄭前社長に対する逮捕状を取り、12日の午後4時ごろ、ソウル瑞草区方背洞(ソチョグ・パンベドン)の自宅で逮捕した。

鄭容疑者は同日、瑞草区瑞草洞(ソチョドン)にある検察庁に到着し、「私には検察に拒み続ける力がないので、黙秘権を行使するつもりだ」と語った。

一方、KBSの元職員らによると、検察は最近、KBS税務対策班のチョ某氏が、法人税の払戻し控訴審を取り下げずに訴訟を進めれば国税庁との調停額(556億ウォン)より少なくとも1000億ウォン以上を払い戻してもらえるという内容を盛り込んで2006年1月に作成した内部文書を確保したという。

検察は、鄭容疑者が当時、文書の内容について報告を受けていながらも急いで訴訟を取り下げたことについて、KBS社長続投という私的な理由から会社に損害をもたらしたと判断している。

最高検察庁の会計分析チームは、鄭容疑者の訴訟取り下げで、KBSは1890億ウォンの税金と利子を払い戻してもらえなくなったとの結論を下し、捜査チームに関連資料を渡した。

検察は、捜査が一段落し次第、鄭容疑者を背任罪で起訴する方針だ。



needjung@donga.com dnsp@donga.com