李会昌(イ・フェチャン)元ハンナラ党総裁が今年初旬から、大統領選挙「二浪」に向けた準備作業を緻密に実施していたことが確認された。ハンナラ党党員資格を有する李元総裁が、党内選挙に参加せず、大統領選挙の約40日前に離党して大統領選に飛び込もうとしていることで、ただ乗りに対する批判世論が広がっている。
李元総裁側は今年1月、ユーザー制作コンテンツ(UCC)会社のパンドラTVに個人のUCC動画チャンネルの開設について尋ね、大統領選挙関連のコンテンツを準備していたことが明らかになった。
4日、パンドラTVの関係者によると、まだ公開されていない「未来を開く窓」というタイトルの個人チャンネル(pandora.tv/2100)には、李元総裁が登山や会食する日常的な姿を映した動画やアニメーションなど、約140編のUCCが掲載されている。
同関係者は、「李元総裁サイドのチ・サンウク博士が今年初めにパンドラTVを訪れ、李元総裁の個人UCC動画を掲載するチャンネル開設や関連コンテンツの制作方法について尋ねた」と述べた。
李元総裁は、大統領選出馬宣言の時期や方法を構想するために、週末、地方で滞在したが、ソウル市内のあるホテルに大統領選準備実務チームの事務所を設置し、出馬準備をしていることが4日、確認された。
李元総裁のある側近は、電話取材に応じ、「あるホテルで実務チームが出馬準備をしている。今週、出馬宣言をすることになるだろう」と述べた。また、「出馬の意思を曲げる考えはあるか」という質問に、「非常に慎重な方が決心したのだから、言を翻すことがあるだろうか。このように(準備を)しておいて・・・」としつつ、「2、3日間、忙しくなりそうだ」と述べた。
李元総裁は、「国民に捧げる言葉」を通じて、左派政権の終息と政権交代に向けて身を捧げる決心を明らかにするもようだ。
李元総裁の李興柱(イ・フンジュ)特別補佐は、「一両日中に李元総裁が決心すれば、すぐに対国民声明の発表会場を探す」と話した。
いっぽうハンナラ党関係者は、「李明博(イ・ミョンバク)大統領選候補が今週中に朴槿恵(パク・クンヘ)前代表に会って、政局懸案について虚心坦懐に話し合い、政権交代に向けた大乗的次元の和合案を提示するもようだ。朴前代表も近く、李候補のための具体的な行動に出るものとみえる」と述べた。
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