大統合民主新党の大統領選挙公認選挙人団登録過程で、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領を含め数百人の名義が盗用された事件を捜査中のソウル地方警察庁は5日、無断登録をした大学生の朴(19)容疑者などが、鄭東泳(チョン・ドンヨン)候補の選挙キャンプでアルバイトをした事実を明かし、名義盗用との連関性を調査している。
警察はまた、民主党側が、全羅北道(チョンラブクド)地域でも数十人の名義が盗用されたと主張していることから、民主党側の要請があれば直ちに正式捜査に出ると話しているため、名義盗用捜査が全国に拡大することとみられる。
警察の調査結果、盧大統領を含め522人の名義を盗用したチョン・インフンソウル鍾路区(チョンノグ)の議員(45・女性)は、自分の息子の朴容疑者を含めた大学生3人を、鄭候補選挙キャンプのチェ氏に紹介し、鄭候補キャンプ事務室で党員名簿整理のアルバイトをするようにしたという。
警察の関係者は、「朴容疑者などがインターネット・ルームで名義盗用をした8月23日24日を前後に、2、3回にわたって鄭候補キャンプでアルバイトをした。彼らが整理した党員名簿が名義盗用に使われたかどうかを調査するため、早いうちにチェ氏を召還する計画」と述べた。
警察は同日、チョン容疑者に対し、私電子記録偽作および業務妨害などの疑いで逮捕状を申請した。また、チョン容疑者にウリ党の党員800人あまりの身の上資料を渡した、大統合民主新党鍾路区地域委員会所属の金容疑者に対しても、逮捕令状の発行を受けて、検挙に出た。
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