米国産牛肉の輸入を反対する「韓米FTA阻止全国民運動本部」が14日、ロッテマートのソウル永登浦(ヨンドゥンポ)店でデモを展開し、米国産牛肉の販売が中断された。
これを受けて、米国産牛肉の販売を中断したロッテマート店舗は7ヵ所に増えてた。ロッテマートは、全国53店舗のうち、ソウル駅店、安城(アンソン)店、忠州(チュンジュ)店、光州尚武(クァンジュ・サンム)店、光州ワールドカップ店、清州(チョンジュ)店の6ヵ所が韓米自由貿易協定(FTA)に反対する一部団体のデモにより、14日米国産牛肉の販売を中断したのに続き、15日には永登浦店が新たに販売を中断したと明らかにした。
一方、ロッテマートは米国産牛肉の販売を開始した13〜15日間の3日間の売上高が約4億5000万ウォン、販売量は約20トンとなったことを明らかにした。このような好調な売れ行きが続けば、17日午前頃には最初の輸入した40トンの全てが売り切れとなるものと予想される。
ロッテマートのチョン・ソンヨン畜産担当商品企画者は、「予想より顧客から爆発的な反応を得ているので、19日頃新たに輸入される予定の冷蔵肉30トンも早くも売りつくされるものとみられる」と述べた。
チョン氏はまた、「米国産牛肉が売り切れになると、その代わりに豪州産牛肉を買い求める消費者も多く、豪州産牛肉の売上高も普段より40%増えるなど、全体輸入牛肉の売上高が前週同期間と比べ3倍増となる」と説明した。韓国産牛肉の売上高は、普段と変わらないものであることがわかった。
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